バムルンラード病院は、まるで日本だ。

ryusaiogushi2009-04-09

まずは過去に日記に掲載しようと思っていた写真を掲載します。


インドで寝台列車に乗っていると、いろんなひとがやってきます。










寝台列車のベットは、こんな感じ。



夜中の1時にアーグラーに到着し今から宿探し。



デリーで一番好きなお寺。



バラナシでタブラ奏者のチントゥーさんの家に遊びに行く。



無事にガンガーからの朝日を拝む。



バラナシしゃん亭のハニーさんの結婚式へ行く。



ガンガーでボートに乗る。



インドとネパールの国境が目の前に、徒歩で国境を越える



そして、ブータンを旅した後から相方が体調を崩し
コルカタの病院に入院。

インド人の医者の説得を聞かずに無理をして
一緒にバンコクに飛び、空港から
バムルンラード病院に直行し、もちろん入院。
病名は、急性胃腸炎

もちろん、海外旅行保険でおりるようです。


きっと、旅の疲れが、一気にきたんでしょう。
相方はここでゆっくりし、
日程どおり、僕は数年ぶりにカンボジアを目指すことになった…。



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ブータン行ってきました☆

ryusaiogushi2009-03-27

往復ともに陸路で3泊4日、ブータンに行ってきました。
ネパール国境でのストライキでは、どうなるか心配したけど
なんとか無事にガイドにも国境で落ち合えました。


5年か6年前にブータンの国境の町プンツォリンに泊まったことありましたが今は情勢が変化したのか、正式なビザがない人は入国できないようです。


かなり、厳重でした。
写真でブータンを伝えようと思ったので
たくさんの写真を掲載します。



これが念願のブータンのビザです。




国境から首都ティンプーまで170キロでした。
車窓の景色も、のどかで日本の田舎のよう。



ここがティンプーにある政治の中心になるゾンです。
参加者のMさんとガイドのナムゲさん。




奥の小さな建物に男前の国王が住んでいるようです。
住まいは、小さく庶民的。



今日の晩御飯。ブータン料理は、唐辛子をたくさん使っています。
これは、辛さを多少手加減してくれていたようです。
美味しかったです。



今からパロの奥のほうの崖の上にある
タクツァン寺院に向かいます。
片道2時間。



お寺に向かう途中、中央ブータンから来られた家族と記念撮影しました。




途中、ゾンガ語がよくみられました。



トイレの男性用の看板。民族衣装の『ゴ』を着ています。笑)




あの崖の上のお寺を目指します。
ちなみに標高は3000mあり。
内部は写真撮影禁止でした。かなり神秘的ないいお寺でした。
行く機会あれば、おすすめです。




途中、小学生?がいたので記念撮影。
制服も民族衣装の『キラ』を着用しています。




パロの街中で男子学生を激写です。
やはり、制服は『ゴ』を着用しています。



パロでは庶民的な民家に訪問しました。
ここで、ご馳走になったスジャ(バター茶)は
今まで過去に飲んだどのスジャよりも、美味しかったです。



ここは台所。鍋がたくさんあります。



これが玄関につながる階段でした。



美味しいと評判のティンプーにあるブータンキッチンというレストランに行ってきました。
ガイドのカルマさん、要望をきいてくれてありがとうです。
めっちゃ美味しかったです。



ティンプー市内の小学生。



ティンプー市内のタクシースタンド。民族衣装は
日本の着物に、そっくりです。僕も購入しました。



ブータン映画を上映する映画館。



たまたま日程が、お祈りの日と重なっていたので
お祈りを観に行ってきました。



これが、ブータンのナショナルトリーっていっていました。



郵便局にて。
切手も記念に購入しました。




このバスでコルカタに帰ってきました。


ブータンは、すごくピースフルで、盗難の心配なんて
ありえないぐらい、のんびりしていました。
空気も綺麗で南アジアを旅行している気がしないぐらいです。

ガイドさんも、最後まですごく親切で、僕らの要望を
できる限り、きいてくれて2泊3日分のビザしか申請していなかったけど
3泊4日泊まらせてもらいました。笑)

ちょっと、裏技使いましたが…。笑)

ブータン、ほんまにおすすめです。
特に、民族衣装が、かなりかっこいいです☆
(王様も)




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旅にハプニングは、つきものだ。

ryusaiogushi2009-03-24

僕らは無事にカトマンドゥ
ニューバスパークを夕方の4時に出発した。
今回は夜行バスだ。

ネパールに入国したときは
ストライキで道路が封鎖され通れず
仕方なく飛行機を使った。

今度は無事にバスに乗り
朝7時くらいに目が覚めた。

しかし、なぜか長い休憩である。
気になったので外に出てみると
みんな深刻な表情だ。
しかも、まわりにはバスが同じように
とまっている。

きいてみると
なんと、またストライキが始まったようだ。




ここは国境まで70キロの場所。
あと2時間も走れば国境なのに
また道路封鎖とは…。

手段は、やはり徒歩かサイクルリキシャしかない。
といっても70キロの距離。
明日の早朝までにブータンとの国境まで
行かなくてはいけない。
行けなかったら事前にブータン側に支払っている
大金が意味をなさなくなってしまう。

僕らは、結局
1500ルピー(1800円)の大金を使って70キロの道のりを
サイクルリキシャで行くことにした。

結果、3回リキシャを乗り換えて
8時間後に無事に出国できた。
ここで車をチャーターして
ブータン国境を目指す。



国境到着予定時間は夜の12時。
さぁ、どうなる?

行き当たりばったりの旅は続く。



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電気のない村へ行く

ryusaiogushi2009-03-19

僕らはホーリー後に
カトマンドゥからバスで1時間半、その後バネパでジープに乗り換えて



道なき道を約4時間、取引先のアルトマンさんの村へやってきた。
ここは、電気がまだ通っていない村。

僕らは一つ目の学校へ辿り着く。




子供たちが僕らが来るのを、首を長くして待ってくれていた。



全校生徒約100人に、鉛筆と消しゴム、ボールペン
鉛筆削り、ノートの5点セットを手渡しで配った。
ここはタマン族の学校でした。



ちょっと疲れたので今日のホームステイ先へ
家庭の味の肉つきダルバートを味わう。



家の近くにある、立派なチョウタラ。



2つ目の学校はホームステイ先から山道を20分下る。

僕らの休んでいる間も、みんなお花を用意して待ってくれていた。

ちなみに今日はネパールでいう休日ではあるが
僕らを歓迎するために、わざわざ学校まで来てくれたのだ。

中には2時間ぐらいかけて通学している生徒もいるようだ。

ここは、モンガル族の学校。
カーストで分けられているようだ。



これが全校生徒。9人ほど、家庭の事情でこれなかったようです。

子供は、みんな家の農業を手伝っていて学校どころでは
ない子供も多い。



今回、泊まった村。
山の上にあり、景色が、かなり綺麗でした。
また、数年後、訪れたいです。


そして、今回届けた文房具など。
約16000円分で2つの学校の生徒に(約200人)
手渡しで援助物資を届けることができました。

ネパールは教育が、すごく遅れていると思う。
もっと、勉強する機会が、子供にあれば
もっと、素晴らしい国に生まれ変わると僕は思います。
なので、今後も続けていける限り、いろんな村を訪ねたいです。

村を案内してくれたアルトマンさん、ありがとう。
今回も、とってもいい子供の笑顔に出会えました☆

次は、いよいよ幸福の国ブータンです!!
行ってきます〜




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ホーリーで新聞に載りました!!

ryusaiogushi2009-03-15

満月の前日に髪の毛を切りました。

自分でも、驚くぐらい伸びていたドレッド。
肩ぐらいまで切ってめっちゃ頭が軽くなりました。

そして、無事に翌日ホーリーも、できました。
軽くなって動きも軽やか!!

全身色まみれになり、みんなでお揃いで作った
ホーリー専用Tシャツも予定通り、もみくちゃにされて
タイダイに染まりました。



はじめは、おそろいのTシャツも、白いです。


街中には、変な色のひとが歩いていて
いきなり水が飛んできます。




ちょっとずつ、色が…。





最後に宿で記念撮影。

なんと、昨日発覚したことが…。
ネパールの全国紙の新聞に僕と参加者のYさんがカラー写真で
載っていることが判明!!!!!!!!!!
新聞もゲットしました☆笑)

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国境越えれば…

ryusaiogushi2009-03-11


バラナシから深夜に発車する寝台列車に僕らは乗り込んだ。
予定時間よりも1時間遅れ。

そして2時間遅れで朝の9時に無事にゴラクプールに到着した。

ここはネパールの国境から2時間ぐらいのところにある町だ。
特に何があるわけでもないので
すぐに、他の国の旅行者とジープをシェアして
スノウリ国境を目指す。

ジープの値段交渉はうまくいったが、
到着後にインドらしくお金が足りないなど
言っていたのがインドらしくてよかった。笑)

そして降ろされた場所は国境から10キロの地点で
歩いてはいけないのでリキシャに乗れなど
勧誘が来るが無視して歩いて500M先にある国境を目指す。



無事に歩いて国境を越え
ネパールのビザも無事に取得し
ここまでは、よかったのだが…。

予想外のトラブルがこのあと待っていた。



なんとストライキでこの先の道が閉鎖されているらしい。
しかも今日で6日目。
いったいこの先、何日間このストが続くかわからないらしい。
たくさんの旅行者が、あきらめてインドに戻るか
国境で待機している。

車やバイクも一切通れないらしい。
もし、通ると腕を切り落とされるか爆破、
運良くて窓ガラスを割られて引き返す。

国境近辺には窓ガラスが割られて車数台…。

とにかく明日までには、次の合流者がいるので
なにがあってもカトマンドゥに行かなくてはいけない。


夕方まで情報を集め
飛行機のチャーター便が出るとの、うわさをきいたので
(この時点で飛行機は満席で行く手段なし)
すぐに旅行会社数件まわり、一社だけが
そのチャーター便を扱っていたので
すぐにブッキングした。




そして今は無事にカトマンドゥ
国境から空港までの、ぼったくりサイクルリキシャを
除けば何事もなく無事にたどり着いた。

そして新しい参加者も無事に合流。



そう僕らは無事に旅をしています。



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ショルバに胃やられる。

ryusaiogushi2009-03-04

僕らを乗せた列車はハイダラバードまでやってきた。
ここは、イスラム教の町。
それが、街中を歩くだけで伝わる。





旧市街の中心にあるメッカマスジットよる眺める
チャールミナール。
ここが、一番活気があって好きだ。





これが有名なハイダラバードビリヤ二。
今回はエッグビリヤニを食べました。すごいボリューム。
美味しかった〜♪
ここに住んでいるインド人は昼ごはんに、よく食べているようです。



これはファルダ。ラッシーにいろんなものが入った感じです。
辛いものが多いこのエリアでは、食後にぴったり。



ハイダラバードの町に日が沈みます。


それと、新興宗教の勧誘を受けてきました。
日本支部もあるそうです。
言っていることは、どこも一緒ですね。
楽しかったです。


そして、これがショルバ。見事に胃袋をノックアウトされました。
これを食べた全員です。笑)
最強に辛かった。そして今でも…。
ハイダラバードでは夜ご飯として有名のようです。
ここに住んでいるインド人は、みんな食べていました。


ハジュモラというアユルヴェティックタブレットがないと
生きていけません。笑)


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